復活してほしいもの 江戸時代
今週のお題「復活してほしいもの」
歴史編
復活してほしいもの・・「江戸時代」ですかね
江戸の町人として生きていたらさぞや幸せだったと思います。
朝、明け六つの鐘をきいて起床
そのまま銭湯に行き
そして家に帰りご飯を炊き
おかずは行商から買い
仕事に行き
暮れ六つの鐘でお仕事は終わり
そしてまた銭湯
夕飯のおかずを買って帰宅
朝炊いたご飯とともに食べて
小腹がすいたら夜食を食って
おやすみなさい!!
あ、歯磨きをしなければ!!
単調ではあるがそれでも時間に余裕のある暮らし
人らしい生活ができてるなぁって思います。
こんな時代がずっと続いてたらよかったのにと思う日々です・・
黒船さんどうかこないでーーーー!!!笑
宇宙誕生!
ビッグバンのその後
脂のようにもやもやとしたものが漂うなかに
萌え上がってくるものが二柱ありました。
宇摩志阿斯訶備比古遅神(うまあしかびひこちのかみ)
続いて
天之常立神(あめのとこたちのかみ)
この二柱は独り神で姿をみせることなかったとあります。
ここでようやく宇宙が誕生したことになります。
おおよそ100億年前のことです。
ビッグバンが始まる!
まず天地創造が始まります。
①天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)
②高御産巣日神(タカミムスビノカミ)
③神産巣日神(カミムスビノカミ)
三柱が誕生します。
皆、独神で姿を見せることはありませんでした。
約200億年前に起こったビッグバンのことです。
ここで注目してほしいのがムスビです。
DNAが螺旋状のように結ばれたものを想像していただきたいです。
結んだところ、離れたところ、また結ばれたところ••
この繰り返しです。
ぎゅっと結ぶと力が生まれます。
そして離すと余裕ができます。
この力によって次々と神が産まれていきます。
と言ってもまだまだ私たちがイメージするような人ぽい神の姿ではありません。
宇宙はまだできてもいないのですから・・